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現場に出て感じること
建築
私は今まで事務所内で完結する作業がメインでしたが、最近、広告活動の一つとして現場に出向く機会が増えてきました。
解体前後、施工中、完成後の物件を実際に現地に行って見ると、やっぱり写真で見るのとは全く違うということを強く実感しました。
見え方が違うのはもちろん、その時その場の空気、木の香り、温度、風通し、明るさなど、写真を見るだけでは味わえない雰囲気を感じることができます。完成間近ですと、お客様の気持ちになって実際に家の中をグルグルと回遊し、どんな住み心地になるかを想像したりしています。
なので、いつも現場に出向いた時は少し長居してしまいます(笑)
まだ、現場に出始めたばかりですが、ここで実際に肌で感じたことを伝えていくのが私の仕事なんだと改めて認識しました。
リノベーションの良さを、もっともっと多くの方に知っていただけるように精進していきます!