皆さんこんにちは！

いかがお過ごしでしょうか。

わたしはここ最近、急に寒くなってきたので子供たちの冬服の入れ替え

（サイズアウトにぎゃ～）

子供たちの個人懇談のお手紙の確認

（３人中１人はなかなかくれない　苦笑）

クリスマスツリーを出す？まだ出さない？

え？！今年ももう４０日ほどで終わり？なんて会話をして子供たちと日々過ごしております。

お仕事の時間もそうですが、毎年年末を意識しだすといつもより

時の過ぎるスピードがなんだかとても速く感じます。

そんな時こそ１日１日を丁寧に過ごしていきたいです。

さて、本題になりますが今日はgreen建築工房の事務所の近く『鍵屋』のご紹介です。

先日タモリさんが訪れたという『鍵屋』。

『鍵屋』は料亭・料理旅館を営んでいましたが、平成９年（１９９７年）に廃業。

平成１３年（２００１年）に『市立枚方宿鍵屋資料館』として開館したそうです。

『鍵屋主屋』は江戸時代後期の町家構造を残しており、枚方宿を代表する歴史的建造物であることから枚方市の有形文化財に、また鍵屋敷地は史跡に指定されているそうです。

また、枚方宿の歴史を伝える資料館として歴史資料や出土遺物、

民浴資料や模型などの展示があります。

建物の魅力の一つとして別当２階の大広間をはじめ、

館内は料亭時代のもてなし文化を感じさせるしつらえを残してあり、

今の世代の子供たちに歴史と文化を発信する場所として活用されています。

鍵屋資料館

また、鍵屋を訪れる際は、ここ枚方市駅から枚方公園駅までの歴史街道沿いで

毎月第二日曜日『五六市』もありますので、ぜひ日を合わせて足を運んでみてください。

その際は、五六市のため使用できないパーキングもありますので事前に調べることをおススメします！

五六市とは？ – 枚方宿くらわんか五六市