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リノベーションで環境を考える
SDG’s リノベーションとは 日常のできごと まや
こんにちは!
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
まだまだ暑くなりそうですね!!もうすぐ溶けそうです!!
個人的な話題ですが、先日友人にお呼ばれしてバイクイベントにスタッフとして参加してきました。
イベントのテーマは「持続可能なバイク社会」というもので、今たくさんの場所で耳にするSDGsに絡めたイベントでした。
言われてみればバイクは車よりも燃費が良かったり渋滞緩和の手助けになったりと、かっこいいイメージだけでは終わらないエコな一面と社会性を持つ乗り物なのかもしれません。盲点でした。
バイクの魅力は個々人の個性が車体や服装に乗ってくる点にもあると思います。
大量の個性を目の当たりにしてきました。
地獄の日焼けも多少許せるくらいにはみんなかっこよかったです。
将来は必ずや最高のガレージハウスに住みたいと企てております。
SDGsの話題が出ましたので、今回はリノベーションで環境や社会をどのように考えるかというお話をさせていただきます。
従来の考え方としてはスクラップアンドビルド、「古くなったら壊して造り直す」でしたが、この方式はべらぼうに廃棄物を生み出して資源を消費していきます。
リノベーションが新築建替に比べて環境への負荷を抑えられる工事だというのはなんとなくイメージしやすいのではないでしょうか。
単純に解体の規模が小さくなり廃棄物が減ります。
さらに、資源の消費量も減り、住宅の性能が上がることで省エネにも繋がりますよね。
日本の空き家問題はまだまだ深刻です。
環境への配慮をしたうえでコストにも優れているリノベーションを推進するために、現在は国からの補助金も多数ございます。
建物を大切に住み繋いでいくことが環境や社会に大きな影響を与えていくのだろうと感じています。