green建築工房には、クレド（行動指針）があります。

スタッフ一人ひとりが成長し、主体的に考えて行動していけるようになることが目的です。

・コミュニケーション関連

・態度・ふるまい

・自己成長・会社成長

の３分野に分けて、全４３項目あります。

クレドシリーズ第7回目は、、

「時間厳守」

「時間厳守」と聞いて、社会人としては当たり前のことだと思われるはず。

では何故「時間厳守」が必要なのか？

結論から伝えると時間厳守は「信用」に繋がるからです。

逆に言うと「時間を守れない」と一瞬で信用を失います。

そして失った信用はなかなか取り戻せないです。

社会人になると、、

・出勤時間

・打ち合わせ

・会議

・資料の提出期限

等、たくさん時間を守らないといけない場面が出てきます。

業務をこなしていく中でよく問題になるのが、

打ち合わせが長引く　ことです。

特にお客様との打ち合わせの場合、

次の予約があっても「お客様を優先」して、次のアポに遅れることが多々あります。

「お客様を優先」　はOK

ではありません。

green建築工房では「時間厳守」が　最優先です。

それは何故か。

時間＝命

だからです。

人は生まれてきて「命」を授かります。

これは「時間」を授かるということ。

「時間」が無くなったときが「命」が尽きる時です。

これは「お客様」だとか関係なく、全ての人に共通の話。

人は等しく、それぞれの「寿命」という「持ち時間」をさずかり、

命が尽きるまでカウントダウンしていきます。

お金のように、「増やしたり」「貯金したり」「借りたり」することはできません。

ただカウントダウンして使い切るのみ。

時間を使うことは命を使うこと。

10分遅刻して相手を待たせたら、

相手の大切な命を10分奪ったことになります。

お客様が大切なことには変わりはないですが、

だからと言って、別の相手の命を奪っていいということにはなりません。

だから「時間厳守」が最優先です。

次のアポがあり、打ち合わせが30分しか取れないのであれば、

打ち合わせの始めにその旨をちゃんと相手に伝えて、30分で終わらせる。

それが1番誠実な行動なのではないでしょうか。

時間を大切にすることは、周りの人たちを大切にすることです。

「人」を大切にすることを経営理念にしている　green建築工房だからこそ

これからも「時間厳守」を徹底していきたいと思います。

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