『吹き抜け』のある間取り | 枚方市のリノベーション・リフォームはgreen建築工房

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『吹き抜け』のある間取り

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春の気配を感じる今日この頃ですが、肌寒い日が続いていますね。気温差で体も疲れやすいので、体調に気をつけてお過ごしくださいね。

家づくりをするときたくさんの決定事項がありますが、今回は『吹き抜け』についてお話させていただきます。
我が家は『吹き抜けのある間取り』を採用しました。
吹き抜けのある空間は開放感があり、デザイン的にも魅力的ですが、一方でデメリットもあります。以下に、吹き抜けのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

1.開放感がある

天井が高くなることで、広々とした印象を与える。

圧迫感がなく、リラックスできる空間になる。

2.採光性が高い

大きな窓や高窓を設置しやすく、自然光が入りやすい。

部屋全体が明るくなり、日中は照明の使用を抑えられる。

3.風通しがよくなる

空気の流れを作りやすく、効率的な換気ができる。

夏場でも上部の窓を開けることで熱気を逃がせる。

4.デザイン性が高い

おしゃれな空間演出が可能。

吹き抜けを活かした照明やインテリアが映える。

5.家族のコミュニケーションがとりやすい

1階と2階のつながりが生まれ、声が届きやすい。

リビングにいる家族の気配を感じられる。

デメリット

1.冷暖房の効率が悪い

暖かい空気が上に逃げやすく、冬場は暖房が効きにくい。

夏場は上部に熱気がこもり、冷房の効果が薄れやすい。

2.音や匂いが広がりやすい

2階にもリビングの音や匂いが届きやすく、プライバシーが低下する。

静かな空間を確保しづらい。

3.建築コストが上がる

吹き抜け部分の施工に手間がかかるため、コストが増えることがある。

構造上、耐震性を確保するための補強が必要になることも。

4.掃除やメンテナンスが大変

高い位置の窓や照明の掃除がしにくい。

照明の交換が手間になることもある。

5.収納スペースが減る

吹き抜け部分があることで2階の床面積が減り、収納スペースが少なくなる。

吹き抜けを生かすポイントとしては、

・シーリングファンを設置 → 空気を循環させ、冷暖房効率をアップ。

・高断熱・高気密の家にする → 冷暖房のロスを抑える。

・開閉できる高窓をつける → 風通しを良くし、夏場の熱気を逃がす。

・吹き抜けの一部にスノコ床や格子を設置 → 収納や床面積を確保しつつ、開放感を維持。

吹き抜けは、デザイン性と開放感を重視する人にとっては魅力的な選択肢ですが、快適に過ごすためには冷暖房対策やメンテナンスの工夫が必要です。

今の自宅に吹き抜けを採用した理由は、引っ越し前に住んでいた建売住宅に吹き抜けがあり開放感を感じられたからです。
吹き抜けで一番大変に感じたのはシーリングファンのお掃除でした。(ズボラですみません笑)
吹き抜けシーリングファン用の埃取り商品はたくさんあり、うちも購入してせっせと掃除していました。それでも多忙になり掃除ができなかったりすると埃が少しずつ溜まってしまうので、もうシーリングファンを気軽に回せません。
そういった理由から今回は吹き抜けは採用しましたが、シーリングファンはつけませんでした。
ファンをつけなくても、空調もしっかり利いていますし今のところ何も困っていません。

2階にもう一部屋作れるスペースをつぶして吹き抜けをつくる、ということに悩みいろいろ考えましたが、最終的には『家族みんなで集まって過ごせるリビング』をつくって良かったと思っています。子どもたちもあっという間に大きくなってしまうので、少しでも開放感のあるリビングにしたかったからです。

最近は、吹き抜けのある場所で寝る前にストレッチや軽い筋トレをしてから眠るのが日課になっています。吹き抜けスペースのライトを調光できるものにしたので、灯りを落としておこなうと気分も安らぎます。
心と体をリセットさせて、次の日を気持ちよく迎えるためのルーティンとして大切にしていきたいです。

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