クレド #1「マイナスワードは使わない(最悪・無理・面倒・嫌い)」 | 枚方市のリノベーション・リフォームはgreen建築工房

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クレド #1「マイナスワードは使わない(最悪・無理・面倒・嫌い)」

日常のできごと 貫十

green建築工房には、クレド(行動指針)があります。

スタッフ一人ひとりが成長し、主体的に考えて行動していけるようになることが目的です。

■コミュニケーション関連

■態度・ふるまい

■自己成長・会社成長

の3分野に分けて、全43項目あります。

今日はそのなかから1つピックアップして解説したいと思います。

「マイナスワードは使わない(最悪・無理・面倒・嫌い)」

普段何気なく使っている言葉に、マイナスワードがたくさん含まれています。

言葉にはエネルギーがあります。

マイナスワードを使う時には、マイナスのエネルギーが発生します。

発生する場所は頭の中。

「エネルギー」というのは比喩でもなんでもなく、リアルなエネルギーです。

人の脳は無数の神経細胞から成り立っています。

その数 1千億個!

神経細胞はニューロンと呼ばれ、

脳が働くときには、ニューロンから別のニューロンへ電気信号が流れます。

電気が流れるときには磁場が発生します。

つまり思考回路が動いている時は頭のまわりに磁場ができているのです。

悪い思考をしている時は「悪い磁場」

良い思考をしている時は「良い磁場」

磁場は波動とも言われており、わたしたちは言葉通りの波動を発しているのです。

マイナスの波動にはマイナスの波動が呼応します。

プラスの波動にはプラスの波動が呼応します。

「類は友を呼ぶ」と言いますが、まさしくこのことで、

マイナスの言葉を発していると、同じような言葉を発する人が集まります。

これは迷信でもなんでもなく、物理現象です。

また脳は目的を達成することしかできません。

「最悪」と言っていると、最悪の状況にしようとします。

とても単純です。

最高!と言ってると最高の状況にしようとします。

脳をちゃんとコントロールする必要があります。

実際に「最悪」「無理」「面倒くさい」のようなマイナスワードを平気で使っているような成功者に会ったことがありません。

green建築工房ではマイナスワードを使うと100円~300円の罰金というルールがあります。

ゲーム感覚でマイナスワード使わない意識を持てるようにしています。

マイナスワードを平気で使える人がいいものをお客様に届けられるとは思いません。

言葉ひとつひとつでさえも丁寧に扱っていけることを願っています。

最後に大好きなマザーテレサさんの言葉を。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

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