暮らしをデザインすると言ってまず思い浮かべるのが、かっこいい、オシャレなど装飾的な意味を思い浮かべることが多いかと思います。

そういった意味も勿論ありますが、実際デザインするということは、今ある問題を解決すること、良くすることが大前提にあります。

お客様のヒアリングをしっかり行って、今の暮らしで感じている問題点、不便と感じている点、不満点、改善したいこと、これからしていきたいことなど伺った上で設計デザインのご提案をしています。

実例でどのようにデザインに反映されたかと言いますと、

（比較的まだ施工事例にアップされていないホヤホヤ事例からピックアップ！）

二世帯でも一人一部屋プライベート空間を持ちたい！↓

広々とした土間空間でゆくゆくはお店を開きたい↓

自由に部屋を行き来できるよう、猫との暮らしを楽しみめるようにしたい↓

玄関はスッキリ見せたいけど、収納が沢山欲しい↓

抱えている問題点や好きなテイストもさまざま。

事例にもお客様の個性が反映されていて毎回ワクワクします。

既存の家を利用するリノベーションは、抜けない柱があったり変更できない間取りももちろんあって、すべてが希望通りとはいかない場合もあります。

そんな時は何か他の手はないかなど様々な視点から解決方法を探ります。
普通はこうだよね、という考えにとらわれない新しい視点を持てるようにしたいと思っています。