部屋の日当たりをよくする工夫 | 枚方市のリノベーション・リフォームはgreen建築工房

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部屋の日当たりをよくする工夫

インテリア リノベーションとは ひかり

新築やリノベーションをお考えになる時に「日当たり」を気になさるお客様もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、部屋の日当たりを良くする工夫をご紹介します。

■部屋の日当たりが悪いとどうなるのか、、、

①湿気が溜まり、カビが生えやすくなる。

②部屋が冷えやすくなってしまい、暖房機器などの光熱費がかかる。

③日の光による体内時計が狂ってしまい、心身共に生活リズムのバランスがとれなくなってしまい、最悪うつ状態になる。

など、日当たりが悪いとお家やお身体に悪い影響を与えてしまいます。

■日当たりを良くする工夫

日当たりが悪いお家も、工夫を施すことで明るい住まいづくりが期待できます。

①窓の増設

参考-事例紹介 キッチンから広がる家族の輪‐

この方法は一番メジャーな方法だと思います。
部屋に窓1つ2つあっても「小さくて窓以外の部分があまり明るくない」というケースもあると思います。
そこで、小さな窓を家の所々に複数設置することで、部屋に日光が入る範囲を広げて部屋全体を明るくすることができます。
また、マンションなど一部の部屋に日の光が入らないお悩みがある場合は、日当たりのいい部屋に面した壁に室内窓を設けるのも有効です。

参考‐事例紹介 星がキラめく家-

②天窓の設置

参考‐事例紹介 アメリカンヴィンテージ、パグと暮らす家-

住宅街など近隣に建物があると日の光が遮られてしまい、なかなか室内に明るい光を入れることができないと思います。そこで、日光を天井から入れることで広い範囲の明るさを手に入れることができます。

③太陽光照明(太陽光採光システム)

近年注目されつつあるのが、「太陽光照明(太陽光採光システム)」です。
屋根の上などに取り付けた「採光ドーム」と言われる太陽光を集め室内まで光を届ける筒が、日の光を利用して家の中を明るく照らしてくれる照明です。有害な紫外線や強すぎる太陽光・熱の持ち込みはしっかりカット。エコや省エネにもなります。

④部屋・床の色を白に統一する

参考‐事例紹介 木のぬくもりを愉しむ家-

白は日光や照明の光を反射させる力が強い色になります。
真っ白が一番部屋を明るくしますが、抵抗がある方はアイボリーや薄いベージュ、白い石目調などのクロスやフローリングがおすすめです。

⑤ベランダやバルコニーの活用

「ベランダやバルコニーの日当たりは良いけど、室内にまで日の光が入ってこない」という方は、白砂(はくさ)・玉砂利などをベランダに敷くことをおすすめします。
白い色の白砂・玉砂利の反射で部屋の中まで光を入れることができます。

⑥グラデーションブラインドの活用

「グラデーションブラインド」とはオフィスなどで利用されることが多いブラインドです。
スラット(羽)の角度が一段下がる毎に閉じていく仕様になっており、外から入る光がスラットの角度ごとに分散され室内の奥まで光を届けることができます。その光が天井や壁を反射することで光が拡散されて部屋全体が明るくなります。

日当たりの改善はそれぞれの建物に合った工夫をしていかなければなりませんので、上記の工夫が必ずしも成功するとは限りません。
上記の工夫を参考に専門家とご相談をしながら「日当たりの良い部屋」を手に入れて下さい。