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北欧の照明
建築
昨日は福岡デンマーク協会が主催する、デンマークの灯り-照明器具デザインから見る灯りの文化-を社内でWEBを使って受講しました。
空間をデザインする上で、照明計画はとても大きな役割があります。
ただ明るさを求めるのではなく、グレア(眩しさ)を取り除くことや、必要な場所に適切に光を配置する重要性、用途や雰囲気による使い分けなど、勉強になることが多くありました。
建築という分野の面白いところは、関連する事が幅広いことだと思っています。
日々の生活、日常の中での発見がデザインの一つになる可能性があるのです。
何気ない風景や出来事にも意味があると思いますし、気付けるように心掛けています。
沢山の気付きを積み重ねて、より良い空間を提供したいと思っています。