ついに、長い工期を経て京都の現場が無事竣工いたしました。

施主様、設計、職人さんとたくさんの方々と一緒に作り上げた現場でした。

竣工とは、建設工事が終わり、建物や施設が完成した状態になることを指します。

数ヶ月にわたる工事期間を経て、建物が見違えるように立ち上がる様子は、まさに感動的です。

途中、様々な困難や課題に直面したかもしれませんが、全員の努力と協力で乗り越え、順調に建設が進んできたことを改めて感じます。

私自身、前職から今まで、何度も経験していますがやはりこの瞬間は様々な思いが交差します。

つらかったことや、うまくできたことなど現場によって思いも違います。

ですが、完成する建物を見るとこの仕事をやっていてよかったと感じるのが一番大きいです。

竣工後は、建物が利用者様にとって快適な環境を提供できるかどうかが重要なテーマとなります。

竣工検査を通じて、建物の品質や安全性を確認し、必要な修正や改善を行い住みやすい空間を提供できるように致します。

お引渡しまではまだありますが、お施主様、利用者様にとって良い空間を提供できるように頑張っていきます！

猛暑日が続いておりますが、皆様も熱中症に気を付けてください！

それでは、ご安全に！