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これから何ができるか
SDG’s 日常のできごと 遥
点が線になっていく
先日、スマイル英会話Shizukaさんにお誘い頂き、講演会にいってきました。
スマイル英会話さんhttps://greenkk.com/works/10358/はgreenで1年半程前にリノベーションさせて頂いたお施主様です。
講演会は、スマイル英会話の生徒さんでもある Dr.Harukaさんでした。
たまたま私の高校の1つ学年が上の先輩で凄く感動をしました。
バングラデシュ、ミャンマー、カンボジア、インドネシア等々で医療に従事されています。
各国の情勢も交えながら実際の支援の状況をお話頂きました。
今、ウクライナへは世界は目を向けていますがその他にも紛争やまだまだ支援が必要な国があることを教えられました。
少しの寄付でも大きな貢献になれるかもしれない、少しでも誰かの為になる行動を重ねていきたいと強く思いました。
私が出来る事
建設業は多くのごみを排出する産業です。リノベーションはまだ環境負荷は抑えられてはいますが使えるものを廃棄している場面に出くわすことは正直あります。
廃材になってしまうような設備機器や、古建具など、支援が必要な国で新しく建築する際の資材として寄付することは出来ないか。
Dr.Harukaさんの話を聞き私が感じたことです。
何かできることはないか。
これからも今回お伺いしたお話を思い出しながら考え続けたいと思います。
ぜひ、ご興味を持たれた方がいらっしゃれば、Dr.Harukaさんが従事されている JICA や ジャパンハート を検索してみてもらえたらと思います。
ジャパンハート ↓
JICA ↓