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戸建て新築工事 上棟式 ~Vol.6~
建築 現場日誌
おはようございます。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、職人さん・現場監督・お客様が見守る中、無事新築工事の上棟式が無事行われました。
上棟とは、基礎・柱や梁など建物の基本構造が完成し、お家の最も高い位置で屋根を支える棟木(むなぎ)という木材を取り付けることです。地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)など色々な呼ばれ方があります。
そして棟木に地鎮祭の際に神主さんから受け取った棟札を収めました。棟札は神様に感謝をし祀るためであり、家の守り神として祀ります。
基礎部分だけで見ると建物が小さく見えると心配される方が多いですが、棟が上がると一気に建物が立体的になり、広く感じます。
今後も安全第一で現場を進めて行きたいと思います。