枚方のリノベーション住宅や注文住宅のgreen建築工房

事例紹介

TowaRe

店舗デザイン

本計画は、革製品の製作・販売を行う「TowaRe:」の移転に伴う店舗計画である。店内には移転前から使用されていた家具や什器が持ち込まれ、内装の多くは店主自身の手によってつくられることから、主に店舗の“顔”となるファサードの設計を担った。


革という素材が持つ温かさや経年変化、手仕事によって生まれる表情を損なうことなく、店の佇まいとしてどのように街へ現すかを考えた。ファサードには、細いフレームで構成したアイアン製の窓と、木の質感を活かした造作建具を配置し、異なる素材が互いを引き立てる構成としている。無機質な鉄と、使い込むほどに表情を深めていく木を組み合わせることで、店内に並ぶ革製品とも自然に呼応する外観を目指した。


大きく開くのではなく、窓を通して店内の気配や商品が断片的に見えるようにすることで、通りから内部への興味を緩やかに導いている。商品を直接的に見せるショーウィンドウではなく、製作の場や人の気配まで含めて感じられる開口とすることで、販売の場であると同時に、ものづくりの場所であることが街へ伝わるよう計画した。


入口には木製の造作建具を設け、その横に真鍮製の照明と表札を配置した。時間とともに色や艶が変化していく木、真鍮、鉄といった素材を選ぶことで、革製品と同じように、使われながら少しずつ風合いを増していくファサードとしている。完成時の美しさだけではなく、店の営みとともに変化していくことを目指した。

工期 2週間
構造 鉄骨造
施工面積 30㎡
所在地 京都府八幡市
種別 店舗リノベーション
用途 革製品制作・販売
造作 建具
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WEBサイト

公式サイト

本計画は、革製品の製作・販売を行う「TowaRe:」の移転に伴う店舗計画である。店内には移転前から使用されていた家具や什器が持ち込まれ、内装の多くは店主自身の手によってつくられることから、主に店舗の“顔”となるファサードの設計を担った。


革という素材が持つ温かさや経年変化、手仕事によって生まれる表情を損なうことなく、店の佇まいとしてどのように街へ現すかを考えた。ファサードには、細いフレームで構成したアイアン製の窓と、木の質感を活かした造作建具を配置し、異なる素材が互いを引き立てる構成としている。無機質な鉄と、使い込むほどに表情を深めていく木を組み合わせることで、店内に並ぶ革製品とも自然に呼応する外観を目指した。


大きく開くのではなく、窓を通して店内の気配や商品が断片的に見えるようにすることで、通りから内部への興味を緩やかに導いている。商品を直接的に見せるショーウィンドウではなく、製作の場や人の気配まで含めて感じられる開口とすることで、販売の場であると同時に、ものづくりの場所であることが街へ伝わるよう計画した。


入口には木製の造作建具を設け、その横に真鍮製の照明と表札を配置した。時間とともに色や艶が変化していく木、真鍮、鉄といった素材を選ぶことで、革製品と同じように、使われながら少しずつ風合いを増していくファサードとしている。完成時の美しさだけではなく、店の営みとともに変化していくことを目指した。