食堂 やました | 枚方市のリノベーション・リフォームはgreen建築工房

事例紹介

食堂 やました

店舗デザイン デザイン

京阪交野市駅の西側にオープンした割烹料理店。
「旬の食材を活かしたお料理とお酒を気軽に愉しく」をコンセプトに、世代を問わず多くの人に食の愉しみを届ける場所を目指しました。
既存の道路側の開口部は全てガラス張りとし、通りを歩く人が店内を気軽に覗ける、開放的で親しみやすいファサード設計に。
店内のテクスチャは、店主の作る繊細な料理が引き立つよう木と塗装で統一し、L字型に配置したカウンターの座席からは料理が仕上がる過程を間近で楽しめます。
照明計画は、天井付けのスポットライトを基調として十分な照度を確保しつつ、カウンター席や入口正面には2灯のブラケットライトを配置することで、視線の流れや空間に変化をつけました。

また、店舗のロゴのご提案もあわせてさせていただきました。

お店のコンセプトを軸に、旬の野菜やお魚を中心としたお料理が提供されることをうかがい、ロゴには魚をイメージした要素を文字に組み込みました。

さらに、ロゴ全体のシルエットを俯瞰した際に「食」という文字が浮かび上がるよう、バランスを整えました。割り箸を用いて手書きで仕上げ、親しみやすさと手料理の温もりをが伝わればと思い作成させていただきました。


店名の通り、多くの人々が集う「食堂」として町に賑わいをもたらし、長く愛される店となることを願っています。

工期 3ヶ月
月々支払い
施工面積 約30㎡
家族構成
築年数
所在地 大阪府交野市私部西2丁目3-11
種別 店舗デザイン
用途 日本料理店

京阪交野市駅の西側にオープンした割烹料理店。
「旬の食材を活かしたお料理とお酒を気軽に愉しく」をコンセプトに、世代を問わず多くの人に食の愉しみを届ける場所を目指しました。
既存の道路側の開口部は全てガラス張りとし、通りを歩く人が店内を気軽に覗ける、開放的で親しみやすいファサード設計に。
店内のテクスチャは、店主の作る繊細な料理が引き立つよう木と塗装で統一し、L字型に配置したカウンターの座席からは料理が仕上がる過程を間近で楽しめます。
照明計画は、天井付けのスポットライトを基調として十分な照度を確保しつつ、カウンター席や入口正面には2灯のブラケットライトを配置することで、視線の流れや空間に変化をつけました。

また、店舗のロゴのご提案もあわせてさせていただきました。

お店のコンセプトを軸に、旬の野菜やお魚を中心としたお料理が提供されることをうかがい、ロゴには魚をイメージした要素を文字に組み込みました。

さらに、ロゴ全体のシルエットを俯瞰した際に「食」という文字が浮かび上がるよう、バランスを整えました。割り箸を用いて手書きで仕上げ、親しみやすさと手料理の温もりをが伝わればと思い作成させていただきました。


店名の通り、多くの人々が集う「食堂」として町に賑わいをもたらし、長く愛される店となることを願っています。