皮小物「遊間」 | 枚方市のリノベーション・リフォームはgreen建築工房

事例紹介

皮小物「遊間」

店舗デザイン

枚方市にある革小物のお店「遊間」の移転計画。
倉庫として所有されていた建物を全面的にリノベーションし、工房と店舗に加えて一部は書庫としてプランを計画することになりました。

鉄骨造の倉庫はアーチ屋根が特徴的であったので、内部天井は曲面を生かした天井としています。内部壁については珪藻土塗とし、湿気を嫌う書庫エリアと革を保管する工房エリアについては高床式とすることで対策を施しています。

倉庫は水路を跨いで通りに面しています。

道を歩く人々からの視認性が高い為、通りに面した部分を店舗エリアとし、開口を大きく取っています。歩く人の目線から店舗内の商品がほぼ同じ高さになっています。

革の持つ質感に合わせて、外装や内装は表面の質感が楽しめるような選定を行っています。

工期 3ヶ月
月々支払い
施工面積 40㎡
家族構成
築年数 不明
所在地 大阪府枚方市堤町
種別 店舗
用途 皮小物

枚方市にある革小物のお店「遊間」の移転計画。
倉庫として所有されていた建物を全面的にリノベーションし、工房と店舗に加えて一部は書庫としてプランを計画することになりました。

鉄骨造の倉庫はアーチ屋根が特徴的であったので、内部天井は曲面を生かした天井としています。内部壁については珪藻土塗とし、湿気を嫌う書庫エリアと革を保管する工房エリアについては高床式とすることで対策を施しています。

倉庫は水路を跨いで通りに面しています。

道を歩く人々からの視認性が高い為、通りに面した部分を店舗エリアとし、開口を大きく取っています。歩く人の目線から店舗内の商品がほぼ同じ高さになっています。

革の持つ質感に合わせて、外装や内装は表面の質感が楽しめるような選定を行っています。