事例紹介
Camphora(カンフォーラ)
店舗デザインロンドンにある、街角カフェベーカリーをイメージした店舗。
車通りに面した場所だった為、まちづくりの一助になるようなファサードになるように計画しました。花壇等、元からあったものにも馴染むようにガラス張りの木製建具としました。木枠は出来るだけシャープに見えるよう枠に段差を付け製作しています。
花壇には店主がセレクトしたハーブなどの調理にも使える植栽を育てています。
店内も出来るだけ既存のテクスチャを残し、活かすことが出来るように計画しました。床の既存タイルは古さが残り新しく作るのでは出せない風合いが残っていました。床のタイルとコンクリートは残しそれを引き立てるような古材を床のなかった部分に合わせています。
既存の素材と新しく取り入れた古材、仕上げはすべて塗装でアースカラーを採用することで昔からそこにあったようなあたたかな空間となりました。
工期 | 2ヶ月半 |
---|---|
月々支払い | ー |
施工面積 | 31㎡(9.3坪) |
家族構成 | ー |
築年数 | ー |
所在地 | 京都府八幡市 |
種別 | 店舗リノベーション |
用途 | カフェベーカリー |
ロンドンにある、街角カフェベーカリーをイメージした店舗。
車通りに面した場所だった為、まちづくりの一助になるようなファサードになるように計画しました。花壇等、元からあったものにも馴染むようにガラス張りの木製建具としました。木枠は出来るだけシャープに見えるよう枠に段差を付け製作しています。
花壇には店主がセレクトしたハーブなどの調理にも使える植栽を育てています。
店内も出来るだけ既存のテクスチャを残し、活かすことが出来るように計画しました。床の既存タイルは古さが残り新しく作るのでは出せない風合いが残っていました。床のタイルとコンクリートは残しそれを引き立てるような古材を床のなかった部分に合わせています。
既存の素材と新しく取り入れた古材、仕上げはすべて塗装でアースカラーを採用することで昔からそこにあったようなあたたかな空間となりました。