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リノベーション X 生け花

私達green建築工房ではリノベーションを専門にしています。

技術力の向上は至上命題になってきます。

設計・デザインから施工業務に至るまで、常に改善していくことを意識しています。

 

リノベーションはわかりやすく言うと、新しい価値を付加した空間をつくることです。

 

同じ仕事を何年もやっているとマンネリ化しがちです。

そこで新しい感性を取り入れるという意味で先日「生け花」に行ってきました。

 

なんで「生け花」なのか、、

生け花はもともと室町時代に京都のお坊さんが始めたと言われています。

その後上流階級だけに許されたたしなみで、それも男性に限られていました。

明治維新以降に女性の教育の一貫として「生け花」が取り入れられるようになりました。

 

生け花は床の間に飾られているイメージがありますが、建築とも深い関係があります。

書院造という建築様式があります。

日本の木造住宅の原型になったもので、もともとは客を迎え入れる空間でした。

客を迎え入れる為に、絵画や陶器などを飾るのですが、そこに生け花も飾られるようになったのです。

空間を引き立てるための生け花でもあり、生け花をひきたてるための空間がどんどん進化していったのです。

 

という訳で建築とともに進化していった生け花を学ぶことで何か気づきを得られればと思いました。

 

たまたまご縁があった先生がすごい方で、パリのユネスコ本部に作品が飾られたり、

京都グランビアホテルのおもてなし花を長年担当されていて、クリスマスやお正月には写真を撮るために長蛇の列ができるほど。

 

そんな先生の作品を少し、、

 

 

 

 

 

 

 

 

生け花というか「アート」です。

 

もちろんこんなものは作れるわけもなく、基本のきを学びに行ってきました。

 

先ずは、材料を選びます。

 

 

今回は桜と菜の花でした。

 

バランス、一本一本の角度まで決まっていることにビックリ。

 

四苦八苦して生けます。

 

 

 

そして出来上がり

 

 

なかなかいい作品になった気にしてます。笑

 

一本の角度が数ミリ変わるだけで全く違うものになります。

 

それぞれを最高の位置に配置してあげる。

 

空間の抜け、広がりを意識しながらバランスを取っていきます。

 

感性で生けるのではなく、全て計算づく。

 

めちゃくちゃ奥が深いです。そして建築の空間づくりと近いどころかほとんど同じ。

 

学ぶことが満載でした。

 

やっぱり新しい世界に触れることの大切さを痛感しました。

 

「生け花」は引き続き継続して学んで行きたいと思います。

 

また腕が上がったら、ブログでも紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

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