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ネットで見かけた素敵な話
日常のできごと 景子
最近、ネットでnoteという、ブログのような読み物?をちょこちょこ読んだりしています。
その中で、とても素敵な話を見つけました。
桜林直子さんという方が書いている
〔世界は『夢組』と『叶え組』できている〕
というお話。
有名な方のようなので、知っている方も多いかもしれませんが。
https://note.com/sac_ring/n/naac12bbbf018?magazine_key=mbb60f4854220
リンク貼っておきます。
子供が将来なりたい職業がよく分からないということを、
小学校6年生の頃から言っていました。
卒業に向けて、将来の夢を作文などで書いたり、みんなの前で発表などがあります。
私も小さい頃書いた記憶がありますが、定番ですね。
自分がなりたいものってなんだろう?
そう言えば、自分もこの夢を叶えるぞ!といった事もなく、とりあえず絞り出していたという感じでした。周りの友達に聞けば、みんなしっかり答える子が多く、私だけなのかなと不安に感じることも。
子供もジャストなタイミングで悩む年齢になってきました。
親として何かアドバイスをしてあげたいけど、これといった事が言えず。
そんな中、このお話を見つけたのです。
そうだったのか、この考えが自分の中にスッと入ってきてとても納得。
モヤモヤしてた所がスッキリして、
自分はこの考えで言ったら、『叶え組』だったんだーと思ったり。
私もgreenに入って、初めてする仕事がたくさんありました。
最初はそれが好きか苦手かも考えず、覚えてやる事に無我夢中。
色々経験させてもらい気がついたら、すごく楽しくて、自分のやりたい事になってました。
だから、この考えがすごくフィットしたんです。 ざっくり言うと、
『夢組』→夢中になる能力がある、やりたい事がある人
『叶え組』→やりたい事がない人
こう書くと、『夢組』がいいじゃん、と良さそうな風潮がありますが、
『叶え組』だって、落ち込む必要は全然なくて、大丈夫!と言う話。
人や社会の役にも立てるし、目標は立てられなくてもいい匂いに向かって進んだ先で、目の前にやる事があって、それが楽しければ、やりたい事がないと思うことはないと。
叶え組がいつの間にか夢組になる事もあるし、その反対もあります。
ざっくりしすぎて、すみません(笑)
上手く書けないので、詳しくはこの方のnoteをみてください!
そして、子供にもこの話を。ある程度理解し楽になったようですが、詳しくは長いので最近書籍化されたみたいなので、家に本を置いておこうかなと思います。
リンクをはったタイトル以外に、これについて他に詳しく書かれていたりしますので、
興味のある方は、ぜひ読んでみてください。