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暮らしの見直し
SDG’s たかこ
皆さまいかがお過ごしですか?
寒い冬、おひさまのありがたみを感じる今日この頃。
週末のおひるごはん、食べ終わり食器をキッチンへ運んだ4年生の娘にお父さんが
「洗う前にお皿についたのを拭き取ろうか」と油の混じったマヨネーズなどを拭き取りながら生活排水の環境問題についての娘にお話をしていました。
大事なことだなーっと思いながら二人の会話をそばで聞いていました。
ふとその時、お母さんの仕事の中で環境問題に対してできることは何かな?と考える時間に。
料理をした後のフライパンを新聞紙で拭き取ってから洗うと洗剤の量も少なくなる。
使い古したタオルやTシャツを小さく切って置いおけば何かと使える。
エコバック、電気消し忘れチェック、出掛ける時はタンブラー持参、買い物のときにホントに必要か考える事、、、まだまだあるはず。
こうして、暮らしの中で小さな事から子供たちに伝えること、大人がお手本として見せていくことの大切さが大事だなと感じました。
検索するとさまざまな種類の環境問題。
いずれも緊急性を要する問題であり、目を背けることはできない問題です。
子供たちが大人になったころの地球はどうなってるんだろう?
そのために私が今できる事は何か、、、。しっかり家族と一緒に向き合いたいです。